2022年06月25日

ZOOM懇親会のお知らせ

○オンライン例会 7月1日(金)19:00より、
東京民藝協会ZOOM懇親会を初開催します

昨年から今年度にかけて、多くの新入会員の方が入会されました。
会員が集う機会を中々取れない昨今ですが、会員の皆さんが安心して参加いただけるようZOOMでの懇親会を企画しました。皆さまふるってご参加ください。
自己紹介をメインに進行を予定しています。お飲み物、おつまみは各自で好きなものをご用意ください。なお、懇親会ですので、お名前とお顔は ON にしてご参加ください。
*ご参加いただける方は、6月30日までに、このメールへの返信にてお名前をお知らせください。
*招待のURL等は1週間くらい前にお知らせいたします。
posted by 東京民藝協会 at 17:59| Comment(0) | 例会

2022年06月06日

6月の例会のお知らせ

6月10日に会員限定のオンライン例会を行います。
是非ご参加ください。


◎オンライン例会  6月10日(金)19:00~20:00 くらい
講師:益子 石川雅一氏(南窓窯)「民藝との縁、そしてわたしの仕事」
病を克服し仕事に復帰した石川さんとご子息、圭さんのお話を伺います。当協会では、これまで2回、例会でお話していただいていますが、今回は「べにや民芸店」の個展の場をお借りして、インタビューをさせていただきました。石川さんの作品は民藝館の売店にも置いてあるのでご存知の方もおられるでしょう。当日はご本人にも参加していただきますので、質問も可能です。
posted by 東京民藝協会 at 18:45| Comment(0) | 例会

2022年04月14日

2022年4月のオンライン例会

4月22日にズームによるオンライン例会行います。内容は下記になります。
東京民藝協会 2022年4月オンライン例会
「村上豊隆氏 民藝入門」

日時:2022年4月22日(金) 19:00〜
講師:村上豊隆氏(日本民藝協会 『民藝』編集部)

この数年新入会員が増えており、新年度が始まるこの機会に村上氏に民藝の概論をお話いただくことにしました。氏は長年『民藝』誌の編集を担当してきたひとなので、幅広く硬軟取り混ぜたお話が伺えるかと存じます。
新入会員もそうでない方も気軽にご参加下さい。質問大歓迎です。
なお、オンラインへの参加が不得手な方もおられると存じますが、なんとかご参加下さいますようお願いします。ご不明な点がございましたら、tokyomingeikyokai1954@gmail.comまでご返信ください。
よろしくお願い申し上げます。

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2022年02月23日

次回のオンライン例会のお知らせ

3月4日にオンライン例会行います。内容は下記になります。

「尾久彰三氏のコレクション展示」
日時:2022年3月4日(金) 19:00〜
講師:尾久彰三氏(元日本民藝館学芸部長)
相模原市小原の「小原の里」という施設で、標記の展示が行われています。 先日そこに、野崎副会長以下 4 人で押しかけて、尾久氏に久しぶりにお目にかかってきました。広く知られた氏のコレクションのほんの一部ですが、解説付きで見学しました。その映像を上映します。


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2022年01月08日

出西窯の登り窯焼成のLIVE配信を拝見して

出西窯の登り窯の窯焚きをLIVE配信していただき、ありがとうございました。
使わなくなった登り窯の見学については、これまでに何回もありましたが、現役の登り窯の窯焚きの様子を、実況付きで見ることが出来るとは思ってもおらず、とても貴重な体験でした。
(長時間にわたり手持ちショットを見続けていたら、途中で“画像酔い”してしまいました(笑))

窯焚きの全体を通して見て、分かったことは、自分でも体験したことのある穴窯の原理と、ほぼ同じであるということでした。例えれば、穴窯を焚くことを何段にも分けて繰り返していき、上段にまで達することで窯全体を焚き上げる、ということでしょうか。

灯油窯やガス窯であれば1人でも焼成できますが、穴窯の焼成は三日三晩もぶっ通しで薪をくべる必要があり、数人の交代制でなければ取り組めませんでした。
登り窯では、窯の容量がとてつもなく大きくて焼成時間が長期化するので、組織的な体制を組めないと出来ないことだなあ、というのが実感です。

私は、灯油窯やガス窯の焼成温度については、一般的になった熱電対(パイロメーター)に加えて、ゼーゲルコーン3本を使って、本体の焼き加減や釉薬の溶け具合いの判断にしていましたし、ぐい呑み型の色見本(テストピース)を入れて置き、ゼーゲルコーンの傾き具合を見ながら、取り出して溶け具合や発色具合を確かめていました。

途中のゼーゲルコーンの話で、全学年児童の作品を焼いたときのことを思い出し、手元に取ってあるゼーゲルコーンを取り出しました。

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私が使っていたのは、写真に写っているゼーゲルコーンのSK7・SK8・SK9の3本でした。
奥の方のSK7(設定温度1,230℃)がへたり、真ん中のSK8(1,250℃)が傾いて先が、ちょうど着いた瞬間です。手前のSK9(1,280℃)は未だ傾き始めたばかりですので、窯の内部のこの位置の温度は釉薬が溶ける1,250℃前後であると判断する訳です。
しかし一般に、熱電対(パイロメーター)は瞬間的な温度を測定し、ゼーゲルコーンは蓄積された総熱量を測定すると言われます。そういう点では、色見本と同じようにゼーゲルコーンの方が信頼度が高いと言えそうです。
私はアナログ式の温度計を主に使っていましたが、そのころにはデジタル式温度計が出現し始め、1℃単位の温度の上がり下がりが把握でき、窯の中の“雰囲気”が中性から酸化へ向かっているのか、還元や強還元へ向かっているかが瞬時に判断できるので、買い替えたかったが買えなかった思い出があります。

その、毎回の焼成で出てくる溶けたゼーゲルコーンを、とても興味を持って熱心に見ていた子供(現在グラフィックデザイナー)に持ち帰らせたところ、後日、父親(建築設計者)が、ひと窯に一つの貴重なものを戴いたと、涙を流さんばかりに感激していたと伺ったことがあります。そこまで受け止めてくれるとは思ってもいなかったので、嬉しかったですね。

年に数回の貴重な登り窯の焼成の時間帯に、全てを惜しみなく公開していただいた出西窯の皆さんに、感謝いたします。

東京民藝協会会員 花巻人形工房 & 艸炎窯  菊池正樹
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2022年01月06日

2022年オンライン例会のお知らせ

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
現在、東京国立近代美術館で「柳宗悦没後60年記念展 民藝の100年」展(会期:〜2月13日)が開催されています。この展覧会について、日本民藝館の杉山学芸部長にオンラインでの解説をしていただけることになりました。すでに展示を観られた方も、これから観られるという方も、貴重なこの機会に是非ご参加ください。

「民藝の100年」展を巡って
日時 2022年1月15日(土) 19:00〜
講師 杉山享司氏(日本民藝館)
 

*本年も新年会はおこないません。

東京民藝協会事務局

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2021年11月18日

11月オンライン例会のお知らせ

11月20日にオンライン例会行います。

◎11月オンライン例会 11月20日(土)15:00〜16:30くらい
「出西窯の登り窯焚き中継」


出雲民藝協会会長で出西窯代表の多々納真さんのご厚意により、出西窯の窯焚きの様子をライブ配信してくださることになりました。
温度上昇中の、燃え盛る炎を見ながら、解説していただきます。
貴重な機会ですので、是非ご参加下さい。
*先着順(今回は東京民藝協会会員以外も視聴されます)
*お願い 参加者は、会員の誰かということがわかるように、名前を表示して下さい。
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2021年11月06日

11月例会 日本民藝館見学会

○東京民藝協会2021年11月例会
日本民藝館「棟方志功と東北の民藝」展見学

日 時 2021年11月13日(土) 11時〜12時ころ
場 所 日本民藝館 10分前に入口あたりに集合
解 説 杉山享司氏(日本民藝館)
参加費 500円 (同伴者1000円)*入館料別途
定 員 20人位(会員優先/先着順)
参加申込 下記のメールに11月12日(金)まで
tmk@tokyo-mingei.sakura.ne.jp

日本民藝館で現在開催中の「棟方志功と東北の民藝」の見学会を行います。杉山学芸部長に解説していただきます。杉山さんは超多忙で心苦しいのですが、快くお引き受けいただきました。なお、「民藝」誌の9月号がこの展示に関連した特集号です。
*現在民藝館では、靴にビニールのカバーをかけて入館しています。滑りやすいので、上履きなどご自分で用意していただいてもいいかもしれません。


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2021年11月02日

9月のオンライン例会

 18日の夜、ズーム例会を行った。参加者は36人、オンライン例会としては5回目になる。
 講師を(財)大阪日本民芸館の学芸員、小野絢子さんにお願いした。お話の内容について「大阪日本民芸館の設立の経緯や活動をご紹介すると共に、その特色を現在開催中の「型絵染 三代澤本寿」展を参考に考えてみたいと思います」という言葉を頂戴していた。
 50年前の万博は日本経済の高度成長を象徴するお祭りであった。一部に反対はあったが、日本中大体はいい気持ちになっていた。働く人の多くは正社員だったし、生活は目に見えて便利で豊かになっていた。日本には明るい未来がまっていそうであった。ところがそうでもなかったのである。現在は、労働人口の1/3が非正規雇用だというし、実質所得は先進国中日本だけが下がり続けている。子供の貧困がこのコロナ禍でより深刻になっているという。こんな状態で2025年にまた万博をやるらしいが、どうなってるんだ。
 ------と脱線したがもとにもどって、当時は財界も気前が良かったらしく、民藝館の建物と展示は、その財界の寄付で賄われた。日本民藝館の当時の館長は濱田庄司で、浜田をはじめとするえらい人達が毎月会議に出席するほど並々ならぬ力を注いだ。小野さんが「民藝」誌で、準備会議に出席していた方々の名前を挙げているが、民藝側も、企業側も錚々たるものだ。
 
 建物について、福岡の高木さんが、「これはコルビジェではないか、どこかで柳宗理氏の意見がはいったのではないか」、という質問を出された。これに対して小野さんからは、会議の議事録等に宗理氏の名前は全く見られない、というご返事があった。現在の建物は、高木さんが指摘するように近代建築の常道をいったものだが、実はもうひとつのデザイン案があったという。それは大きな三角の屋根をかけた、合掌造り風というか神社風というかの多層式の建物であった。濱田らは、この傾向が異なる2案のうちの前者を選択したらしい。いわば回遊式の一部吹き抜けを有する広々とした建物は、民藝館としては珍しい。広ければ広いなりに展示は難しいだろうと、余計なことを思った。
(私は、大屋根の模型の写真を見たとき、ある建物を思い出した。「出雲大社 庁の舎」である。建築年が1963年で民芸館の計画時にはすでにあった。かなり似ているので具合が悪いと指摘する人がいたのではないか、というのが私の新説、いや妄説である。)

 さて70年3月に開館すると、会期の183日間で210万人の見学者があった。ならすと1日に1万人以上で、大変な人数である。係員が「立ち止まらないで下さい」と叫んでいたのではないか。ともかく日本人の2パーセントくらいが「みんげい」を見たのだから、かつてないことではあった。その後、建物は大阪府に譲渡され恒久的な施設として残すことになり、そのおかげで現在も存続している。万博時の施設の中で、建物もその用途も変わらないのは、「太陽の塔」とこの民芸館だけだそうだ。(------というように記憶しているが、半月経って記憶に自信がなくなった)

 同民芸館については、「民藝」誌808号(2020年4月)というおめでたい号で「EXPO’70と大阪日本民芸館」という特集を組んだ。三代澤本寿展についても821号(本年5月号)「型絵染の世界」で特集した。両者ともに小野さんに執筆いただいている。内容は同じでも口頭での説明は解りやすいと改めて感じた。
 なお、松本の会員、宮原志帆さんにお聞きしたら、三代澤という苗字は、松本あたりではよくあるとのことだった。
 小野さん、夜分長い時間にわたって、ありがとうございました。
(藤田)


 
posted by 東京民藝協会 at 19:47| Comment(0) | 例会

2021年10月25日

10月のオンライン例会

◎10月オンライン例会
10月27日(水) 19:00-20:00くらい
「鳥取・山根窯 石原幸二さんのインタビュー動画視聴会」

鳥取市青谷町で作陶されている石原幸二さんに、作品解説とともに、ご自身の経歴、お仕事(登り窯)などをお話しいただきました。40分ほどの映像をみていただきます。
*石原さんは参加されません。
*参加者は、会員の誰かということがわかるように、名前を表示して下さい。
*今回も東京民藝協会会員のみの参加となります。
posted by 東京民藝協会 at 18:24| Comment(0) | 例会