2013年09月23日

ギャラリー・セントアイヴスからのご案内(2013年9月)

今夏は、米国・ボストン〜英国・セントアイヴスを訪れました。セントアイヴスのリーチ工房では、益子町−セントアイヴスの友好都市締結を記念した「濱田友緒展」が開催されました。リーチ工房の展覧会場、そして、濱田友緒さんの講演会には、それぞれの会場がぎっしりになるほと多くの方が来られ、2008年に再建されたリーチ工房が軌道に乗っていること、そして、友好都市締結で益子への関心が高まっていることを実感しました。
  
友好都市締結記念の一環として、9月14日、益子陶芸美術館で『LEACH SCHOOL: 現代に息づく英国リーチ派の陶芸家たち』の開会式典が開催され、出展作家のクライヴ・ボウエンさんがオープニングのテープカットに参加されました。そして、9月21日・22日、ボウエンさんは当ギャラリーで3回目となる『柴田雅章 クライヴ・ボウエン 二人展』に来店されます。両作家合わせて約300点の作品とともに皆様のお越しをお待ちしております。


●柴田雅章 クライヴ・ボウエン 二人展   
(1) 東京展
   会期:2013年9月21日(土)〜29日(日) 《会期中 無休》
   会場:ギャラリー・セントアイヴス   

《オープニング・パーティー》
初日5:00pmより、ギャラリー3軒隣「スペース5ワッツ・レストラン」にて開催されます。
どなたでもご自由に参加できます。お気軽にお立ち寄りください。

(2) 大阪展
   会期:2013年10月9日(水)− 14日(月・祝) 《会期中 無休》

   会場:阪急うめだ本店 9階 阪急うめだギャラリー


tmk130923.jpg

●ヨーロッパの茶碗展
   会期:2013年12月5日(木)〜1月12日(日) 《会期中 火・水ならびに年末年始休業》
   会場:ギャラリー・セントアイヴス   

  
posted by 東京民藝協会 at 13:13| Comment(0) | 展示会案内

2013年09月16日

展示会のお知らせ

tmk130916_01.jpg

tmk130916_02.jpg
posted by 東京民藝協会 at 21:20| Comment(0) | 展示会案内

2013年09月08日

尾久彰三氏の展覧会 2つ

1、 第4回「古民芸品の展示会」  
場所:相模原市「小原の里」 相模原市緑区小原 電話:042-684-5858
   日本鉄道相模湖駅から徒歩またはバス、または中央道相模湖東出口、相模湖インター
会期:8月10日(土)〜9月20日(金) 月曜休み 9:30〜16:00
   9月7日(土)2:00〜講演がある

2、 「観じる民藝 尾久彰三コレクション」
場所:ふくやま美術館 広島県福山市 電話:084-932-2345
会期:10月5日(土)〜12月1日(日)
posted by 東京民藝協会 at 17:47| Comment(0) | 展示会案内

2013年05月18日

工芸の五月(松本) 開催中です

少しだけ松本に出たので、大急ぎで簡単に写真だけ撮ってきました。
工藝マエストロさんでは5月26日迄 村松学さん 吹きガラスの器展 開催中です。
5月22〜6月2日は 桐山浩美さんの青竹細工も並ぶそうです。

tmk130518_01.jpeg

tmk130518_02.jpeg

松本市美術館 柳宗悦展 −暮らしへの眼差しー
6月9日迄です。

tmk130518_03.jpeg

5月25、26日はいよいよ クラフトフェア松本、
緑陰用の美市は、25、26、27日です。

(小高千繪)

posted by 東京民藝協会 at 13:42| Comment(0) | 展示会案内

2013年04月25日

アイヌの工藝展@銀座たくみ ━高野繁廣 男の仕事・高野啓子 女の仕事━

4月20日より27日まで「銀座たくみ」にて、北海道二風谷のアイヌの工藝展を催しています。

130424hyousi.jpg

二風谷(ニブタニ)とは、新千歳空港から車で1時間の平取町にあります。
昨年その地で民藝夏期学校が開催された際、実技講師として高野繁廣さんが木工を教えてくださいました。
今回は奥様の啓子さんの織物も交えての展示会になります。

高野さんご夫妻は40年以上前、東京から二風谷に移り住み、生活し子供を育てながらアイヌの木工芸、織物などを学び制作し続けてこられました。
そして、今年3月、アイヌ工藝の木彫り盆「二風谷イタ」と樹皮繊維の織物「二風谷アットゥシ」が国の北海道初の伝統的工芸品に指定されました。

このたびの会の初日、4月20日に高野さんのお話会がありました。今回展示している70数種類のうち、時間の許す限りひとつひとつについて、意味や作り方や使い方を様々なエピソードを交えて語ってくださいました。

1304241menokoita.jpg

1304243nuitosaiepu.jpg

1304245tikarukarupe.jpg
    
例えば、メノコイタ(まないた)は「これで料理したものを食べて病気になりませんように」、ケモヌイトサイエプ(糸巻)は「これに巻いた糸で縫った着物を着て病気になりませんように」などと刻んでいる模様にはそれぞれ意味があり、
着物や手甲にほどこされたイカラカラ(刺繍)の文様は、角がとがっていて、魔物を寄せ付けないなど祈りが込められています。

13042423ipapukeni.jpg

イパプケニ(鹿笛)の女鹿の鋭い鳴き声に似せた音で牡鹿をおびき寄せます。女鹿用の牡鹿の笛もあるとか。

13042416isonoreai.jpg

イソノレアイ(仕留め矢)は、鷹の羽、鬼ガヤと鹿の脚の骨の中心部、矢じりは自分の印を刻んだ根曲り竹。獲物に刺さって残り、後で誰が仕留めたかわかるようになっています。ちなみに矢じりにはトリカブトの毒が塗ってあり、鹿なら20分、ヒグマなら30分で仕留められるそう。

13042425tonkori.jpg

他にも5弦の楽器トンコリ・・・単純なメロディーを繰り返すことにより魔物を遠ざける力が生まれます。高野さんに素晴らしい演奏もしていただきました!

13042424karipu.jpg

1304242tekukokupe6.jpg
  
カリプ(輪っかを棒で転がす遊具)、セイピラッカ(貝下駄)などの楽しいおもちゃ。
テクコクぺ(おしゃぶり)は造血作用のあるハンノキで作り、歯が生えかけてガジガジとかじれるようになるまで愛用するお守りのような存在です。

などなど、他にも様々な物語の詰まった民具が盛りだくさんです。

愛と祈りに満ちたアイヌの世界を、見て触れて、27日までほとんど詰めてくださる高野さんのお話を聞きにおいでください。

また、日本民藝館では、4月2日から6月2日まで「アイヌ工芸―祈りの文様」が開催されています。
5月18日には平取町立二風谷アイヌ文化博物館学芸員の長田佳宏さんによる「アイヌ工芸にみる文様の変遷」という講演会が、
また、5月19日には高野繁廣さん・啓子さんによる「アイヌ文様の木彫りと切伏」という手技体験を予定されています。

合わせてお出かけになってはいかがでしょうか。

(たくみ 豊岡浩美)



アイヌの工藝展@銀座たくみ
━高野繁廣 男の仕事 ・ 高野啓子 女の仕事━
平成25年4月20日(土)〜27日(土)
AM 11: 00〜PM 7: 00 4/21(日)、最終日はPM 5: 30まで
銀座たくみ2階にて
posted by 東京民藝協会 at 11:11| Comment(2) | 展示会案内

2013年04月23日

「コウゲイ創発塾」 べにや民芸店にて開催中。

ただいま、べにや民芸店では企画展「コウゲイ創発塾」を開催しております。
コウゲイ創発塾とは、国画会工芸部に出品する若手の作り手により結成された集団で、べにやでは、その塾生たちによる作品展を国画会主催の国展(国立新美術館にて5月1日より開催)の時期にあわせ、昨年に引き続き行っています。
コウゲイ創発塾に関しては、雑誌『民藝』4月号にメンバーの一人である平山元康さんが寄稿していますので、お読みいただけますとうれしいです。


tmk130423_01.JPG

また、東京民藝協会会員の五十嵐沙樹さんもメンバーとして参加されており、間仕切り、手提げバッグ、ランチョンマット、コースターなどを出品しています。丁寧な仕事と、とても可愛らしい柄が印象的で、五十嵐さんの今後の活躍がとても楽しみに思いました。

tmk130423_02.JPG

御高覧くださいますよう、宜しくお願い申し上げます。
(べにや 奥村)


国画会工芸部 有志グループ展
―コウゲイ創発塾―
塾生/五十嵐沙樹(染色)、石川昌浩(硝子)、石北有美(染色)
石田 直(染織)、大木夏子(染色)、富井貴志(木工)
萩原芳典(陶)、平山元康(陶)、松崎 修(木工)、松本行史(木工)
2013年4月22日(月)〜5月6日(月)会期中無休
べにや民芸店(青山)
posted by 東京民藝協会 at 22:26| Comment(0) | 展示会案内

2012年12月03日

石川昌浩 吹き硝子展(べにや民芸店)

12月8日(土)より、べにや民芸店にて「石川昌浩 吹き硝子展」を開催いたします。
倉敷ガラスの小谷真三さんに学んだ石川さんは、師匠譲りの温かみのある普段使いのガラス器を吹く若い作り手です。

初日の12月8日には、石川さんによるギャラリートークを行います。
お忙しい時期と思いますが、是非、お越しくださいますと幸いです。


12月8日(土)〜16日(日)
石川昌浩 吹き硝子展
〜石川昌浩のガラスとその写真「コップとて」大沼ショージ〜

作者在廊日:12月8日、9日
*12月8日(土)の19時から、石川さんによるギャラリートークを行います。
ご予約は、電話:03-5875-3261 メール:beniya@m78.com まで。


tmk121202.jpg

↑の写真は、写真家の大沼ショージさんに撮っていただきました。会場の壁面には大沼さんの写真も展示いたします。
同時開催の「日本各地の正月飾り」も開催してますので、併せてお出掛けください。
(べにや民芸店 奥村)

posted by 東京民藝協会 at 12:13| Comment(4) | 展示会案内

2012年10月09日

村江さんの個展があります

東京民藝協会会員の村江菊絵さんによる、織帯展が開催されます。

村江菊絵 織帯展
2012年10月16日(火)〜10月20日(土)
12:00〜19:00 会期中無休

〒107-0062 港区南青山1-4-2 リュウアン八並ビル 1F
TEL : 03-3401-2374
http://www.aoyama-yagi.com/

独学で織物を習得して以来自らの美意識を織で表現し続ける村江さん。その特徴は美しく澄んだ色合いと光沢のある生地風合。そしてオリジナリティ溢れる柄。私は村江さんの作を初めて目にした時から色使いに特別なものを感じています。三十年以上のキャリアを持つ村江さんの初の個展です。どうぞご覧下さい。

作者プロフィール
1979年 紬織を独習 日本民藝館展入選
1983年 国展初入選
2007年 日本民藝館展奨励賞受賞
2008年 国画会会員推挙



1210 村江さん個展2.jpg
posted by 東京民藝協会 at 18:38| Comment(3) | 展示会案内

2012年10月08日

東京工業大学博物館で益子焼の催し

10月18日(木)により、東京工業大学博物館にてイベント「東工大で益子焼」が開催されます。
19日(金)には、志賀会長の講演会もあります。

↓東工大博物館HPより
「益子を東工大にもってくる」をテーマに、栃木県・益子で活躍中の陶芸家15名の作品展示及び販売、出品作家のカップを使用した喫茶コーナー、益子焼の魅力と特徴や震災後の取り組み等を紹介。その他イベント多数実施。


特別展示2012「東工大で益子焼 〜知る・ふれる・つかう〜」展
会期: 10月18日(木)〜28日(日) 10:00-17:00
会場: 東京工業大学博物館・百年記念館1階展示室(目黒区大岡山2-12-1)
入場料: 無料
※会期中無休、18日は13:00開場、23日は20:00まで
http://www.titech.ac.jp/event/news/detail_3185.html?id=event

tmk121008_01.jpg

tmk121008_02.jpg

posted by 東京民藝協会 at 18:48| Comment(2) | 展示会案内

2012年09月27日

織田達也さんの作陶展

2年ぶりに、織田達也さんの個展が、新宿の小田急百貨店で開催されます。
御高覧下さい。


tmk120927_01.jpg

tmk120927_02.jpg

織田達也 作陶展
2012年10月17日(水)〜23日(火) 最終日は16時30分まで

小田急百貨店 新宿店 本館10階アートサロン
http://www.odakyu-dept.co.jp/shinjuku/

posted by 東京民藝協会 at 16:38| Comment(3) | 展示会案内